こんにちは、YOSHIOです。
前回の記事から約1ヶ月経ってしまっていたんですね・・・。
時が流れるのは早い・・・。
最近はもっぱらFF DIGITAL CARD GAMEをプレイしています。
色々賛否両論ありますが、自分は楽しめています。
今回は初心者用に序盤の進め方と各属性の強力なカードについて紹介します。
細かいルール等は公式サイトを見てください。
FINAL FANTASY DIGITAL CARD GAME
序盤の進め方
まず簡単に流れを説明するとこのようになります。
①デッキ作成(持ってないカード含む)
②ソロプレイ-シミュレーション
③①~②を繰り返し、デッキを昇華かつプレイに慣れる
④アリーナ
※アリーナに入場するためのゴールドがなくなった場合は、ソロプレイのアドベンチャーを進めることで、アリーナチケットが手に入ります
⑤アリーナ報酬のチケットでカードを引く
⑥①~⑤を繰り返す
⑦デッキ作成(持ってないカード含まない)
⑧ランクマッチ
⑨①~⑧を繰り返す
ちなみにデイリークエストは①~⑨を無視してクリアしましょう。
3つまで貯められるので、3日に1回まとめてでも大丈夫ですが、ログインボーナスもあるので、毎日こなしちゃった方がいいと思います。
アリーナは全カード使用可能 かつ Lv5固定のため、デッキ作成における不利な点はありません。
しっかりとデッキを作成し、うまく立ち回れれば、初心者がベテランを倒すのも難しくありません。
ランクマッチはカードが揃って、育成できるまで勝つのは難しいかもしれませんが、負けてもデメリットがあまりないので、負けてもあまり気にしないようにしましょう。
ランクが上がるとログインボーナスやデイリークエストでもらえるゴールドが増えるので、少しずつでもランクを上げられるようにしましょう。
各属性の特徴と強力カード(Lv5基準)
火属性
特徴
スピードの高いカード、攻撃力・体力の高いカードなど、全体的にステータスが高く、バランスのいいデッキが作成できます。
スキルはダメージを与える、自分の攻撃力を上げるなど、攻撃的なスキルを持っているカードが多いです。
ステータスの高さで序盤から有利に進められる一方、相手のスキルが上手くハマった時に逆境に立たされてしまうかもしれません。
アリーナではあまり見かけない属性です。
強力カード
ボム
コスト1で発動でき、どのスクエアでも対象にできます。
前衛に壁を置き、後衛に強力なカードを置くことが多い状態で、前衛を無視して攻撃できるのは強いです。
フリオニール
コスト6と高コストではありますが、敵全体に3ダメージを与えるスキルを持っています。
発動条件も「横ラインにリーダーがいること」なので、簡単にクリアできます。
ただし、スピードが遅いので、おそらく他のカードは攻撃済みになった後の発動になるので、使うタイミング次第ではあまり意味なくなってしまう可能性もあります。
アーロン
前衛を攻撃し、後衛もいる場合は与えたダメージ分、後衛にもダメージを与えるというスキルを持っています。
ボムのところでも書きましたが、強力な後衛を前衛が守っているという状況はよくあります。
後衛に直接ダメージを与えられるスキルが役に立つ時は多いでしょう。
風属性
特徴
スピードの速いカードが多いです。
また、CPを増やすスキルを持っているカードも多いです。
基本的に先行して行動できる反面、攻撃力・体力の低いカードが多いため、敵を倒しきれない、すぐ倒されるということも起きやすいです。
強力カード
マリア
同じ横ラインの敵ではなく、敵全体の中で一番体力の多い敵を攻撃します。
攻撃力も5あるため、序盤だと一番体力が多い敵でも5以下の場合は少なくないので、どんどん敵を倒していけます。
相手にいた場合は優先して倒したいカードの一つです。
エッジ
CPが3以上の場合は2回行動できるという強力なスキルを持っています。
CP3以上というのはエッジが行動するときなので、シルフでCPを回復するなどして、エッジの行動順までにCPを増やすことも可能です。
よく使われているは終盤にリーダーの体力を一気に減らす方法です。
合計10ダメージを与えられるので、不利な状況から一気に勝利まで持っていける可能性があります。
ルーネス
敵全体に3ダメージを与えるスキルを持っています。
火属性のフリオニールと同じ効果ですが、スピードを上げるのが条件となっており条件を満たすのは簡単ではありません。
多いのが究極召喚やシドのスキルでスピードを上げる方法です。
究極召喚、シドのスキルのどちらでスピードを上げた場合も55になるので、相手のカードよりも先に行動できる可能性が高いです。
相手に行動される前の全体除去は勝負を決めてしまうほどの効果をもたらす時があります。
条件・盤面共に有効に使える時は限られていますが、一発逆転を秘めているカードでもあります。
土属性
特徴
高体力のカードが多いです。
スキルはダメージを与えるものや他のカードの攻撃力・体力を上げるものが多いです。
高体力で生存しながら、敵にダメージを与え倒していくという、有利な盤面を作りやすいですが、スピードが遅いカードが多いため、有効なスキルをバンバン使われ、一気に逆転されるということも少なくないです。
どんな有利な状態でも油断しないようにしましょう。
強力カード
バレット
土属性では珍しいスピードの速いカードです。横ラインに関係なく、体力の一番低い敵を攻撃します。
攻撃力が4あり、一番体力の低い敵を攻撃するため、毎ターン敵を1体倒せる可能性が高いです。
ただ、どんなに攻撃力が高くても、1/1のような弱いカードに攻撃吸われてしまうので、高い攻撃力が無駄になってしまうことが多々あります。
ディリータ
同じ横ラインのコスト3以下のカードを除去するというとんでもないスキルです。
同じ横ラインの前衛、後衛ともにコスト3以下の場合、2枚除去したうえでリーダーを攻撃することができます。
攻撃力を上げることが条件となるため、いつでも発動できるわけではありませんが、ガラフやセルフィのスキルで攻撃力を上げる、ゴーレムの効果で攻撃力を上げるなど、攻撃力を上げる方法は少なくありません。
スピードが遅いため、スキルを発動する前に倒されないようにすることだけ注意しましょう。
プリッシュ
土属性のカードが倒されるたびに自身の攻撃力・体力を1ずつ上げるスキルです。
山札にあった場合も効果はあるので、手札に来た時点でかなり強力になっている可能性もあります。
終盤まで使わなかった場合、コストに見合わない強力な攻撃力と体力を備えてプレイできます。
1枚で数ターン1レーンを制圧できることもあるので、有利にゲームを進められるようになります。
水属性
特徴
水属性は盤面のカードを手札に戻したり、戻させたりとトリッキーなスキルが多いです。
慣れていないと難しいですが、慣れると盤面やリーダーを直接叩くなど、色々な戦法ができます。
アリーナでは一番見かける属性ですね。
強力カード
クリルラ
横ラインにリーダーがいる場合、戦闘不能になった際、手札に返すことができます。
水属性は低コストで強力なカードがたくさんあります。
そのため、1ターンで一気にカードをプレイしたりできるのですが、そうした場合、手札がなくなってしまうのが弱点です。
その弱点を補ってくれるのがこのカードになります。
コストは3ですが、手札に帰る際にコスト2を補充できるので、実質コスト1でずっと出し続けられるわけです。
リルム
攻撃した際に倒せなかった場合、そのカードを手札に変えさせるスキルを持っています。
スピードも77あるため、大体の場合は先に攻撃することができるでしょう。
倒せても、倒せなくても敵を処理できるため、盤面のコントロール以外にも、終盤の一点突破でリーダーを殴りに行く際にも使えます。
ティーダ
コストの1番高いカードを手札に戻させるスキルです。
(相手にすると)ウザいこと半端ないです!
究極召喚と合わせると、1ターンに高コスト順に2体手札に戻させるので、相手の盤面をスカスカにすることが可能です。
その状態でリーダーを殴りにいき、一気に勝負を決めるのを勝ちパターンにしている人も多いです。
水属性のデッキと戦う際は2体同時に手札に返っても全レーン守れるような配置を心がけましょう。
どこか空いてしまう場合、現在出ているカードの中で一番高コストなカードがあるレーンを攻めてくるケースが多いので、そこを重点的に守れるようにしましょう。
まとめ
今回は序盤の進め方と各属性の強力なカードの紹介をしました。
次回はデッキ作成のコツやプレイのコツなどをまとめられればと思います。