こんにちは、YOSHIOです。
お城の周りの資源地をあらかた占領してしまうと、なかなか繁栄値を増やすのが難しくなってくると思います。
そんな状態をどう打開していくのか、対処法をまとめました。
低レベルの資源地を放棄しよう
まずは基本中の基本。
ブラックホライズンでは占領できる資源地の数が決まっています。
そして、繁栄値や1時間あたりに入手できる資源数は資源地のレベルが上がれば上がるほど高くなります。
なので、一時的に繁栄値が減ってしまっても、低レベルの資源地はどんどん放棄して、高レベルの資源地を増やしていきましょう。
ただ、資源地を増やしていくと、どこにどのレベルの資源地があるのか分からなくなってしまうと思います。
その時は、[政務]-[詳細]-[領地]で確認できます。
対象を絞り込んで、その座標まで移動もできるので、かなり便利です。
まだ、使用していなかったら、時々確認するのをおススメします。
自分でも忘れていた、低レベルの資源地が見つかったりします。
積極的に高レベルの資源地を狙おう
これも基本なのですが、自分の最大兵力以上の守備隊の資源地であっても占領できるということを覚えておきましょう。
なぜなら、1回の攻撃で占領できなくても、何度も攻撃を繰り返すことができるからです。
1度攻撃してから5分間は相手の兵力は保持されたままとなります。
何度も攻撃を繰り返し、少しずつ兵力を減らしていけば、占領することができます。
ですが、5分経ってしまうと、どんなに兵力を減らしていても最大まで戻ってしまいますので注意しましょう。
高レベルの資源地を占領する際には、隣に要塞を建てる方法がおススメです。
部隊を出兵する場合、出兵する土地が遠ければ遠いほど、相手の兵力が上がってしまいます。
また、出兵にかかる時間も遠ければ遠いほど多くなります。
要塞が近ければ、部隊の兵力が回復してしまう5分間の間に、何度も出兵することできます。
同時に建造しておける要塞の数には限りがありますが、資源地を占領した後はすぐに土地ごと放棄してしまって大丈夫です。
目標の資源地を見つけたら、①隣の土地を占領、②要塞建造、③要塞に部隊を移動、④資源地を占領、⑤要塞を土地ごと放棄、を繰り返しましょう。
場合は②と③の間で要塞のレベルアップをして、送り込める部隊数を増やしましょう。
部隊建造分の資源がもったいないようですが、高レベルの資源地を占領できることを考えるとそんなに大したことないです。
遠方に旅立とう
自分のお城の周りだけでは、領地を広げるのに限界があります。
王国に加入している場合、王国メンバーの占領している土地の隣の土地にも出兵できるようになります。
その機能を利用して、自分の城とは離れた土地を開拓するのも一つの方法です。
ただし、メンバーのお城の周りの資源地を占領するのは迷惑をかけてしまうことにもなりかねません。
そこでおススメなのが、インしていない(と思われる) かつ 自分とは繁栄値が大きく離れているメンバーさんの土地の周りです。
インしていないメンバーならば迷惑もかけないですし、もし復帰した場合も繁栄値が大きく離れているならば、占領できる資源地のレベルも違うはずなので、すぐには迷惑をかけないはずです。
ただ、いざこざを起こさないようにメール等はしておいた方がいいかもしれませんね。
ちなみに、一度遠くまで出兵して、引き続きその土地で資源地の占領を行う予定ならば、最初少し時間がかかってしまいますが、要塞を建てて部隊を移動させた方が効率的です。
要塞から遠い場所の資源地だと、自分が占領できるレベルよりも落とさないと厳しいですしね。
新たな拠点を作ろう
遠方に旅立ち、資源地を占領していくと下記のような問題が発生してくるはずです。
・兵力が減ったので徴兵しようとしたが、最大兵力が減ってしまった
・高レベル資源地を占領するために近くに要塞を建てようとしたが、めちゃくちゃ時間がかかる
ゲーム中盤になると最大兵力は英雄のレベルよりも兵営の効果が大きいです。
兵営の効果は範囲が決まっているので、遠征した場合はその効果を得られません。
兵営を新しく建てようと思った場合もお城から遠い場合は、建てる際もレベルアップの際もすごく時間がかかってしまいます。
これは要塞も同じで、お城から離れた場所での建造はすごく時間がかかります。
これを解消するのが分城です。
分城は神託の経済の「新たな拠点」を解放することで、最大2つまで建てることができるようになります。
分城には職人が2組(?)いるので、本城より近い場合は建造する土地まで移動を短くすることができます。
本城と分城のどちらの職人が対応するかは建造する土地がどちらから近いかによって自動で判断されます。
ただし、本城(または分城)の職人が全て建築を行っている時、本城(または分城)の近くで建造を行おうとしても、分城(または本城)の職人が建造を行うことになるので、建造を行う際はかかる時間を確認するようにしましょう。
すみません。
常に本城または分城のうち、近い方から職人が移動するみたいです。
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