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キンヒロ #1 新しいシミュレーションRPG!キングダム オブ ヒーローの感想!

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こんにちは、YOSHIOです。

リリースから少し経ちますが、スマホアプリで新作のシミュレーションRPGがリリースされたとのことで、早速プレイしました。

最近はアクション寄りの作品が多いのでシミュレーションRPGってあんまりないんですよね。

好きなのに・・・・・。

 

 

 

ゲームシステム

戦闘システム

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素早さごとにキャラクターをプレイし、移動と攻撃ができる一般的なシミュレーションRPGです。

攻撃には近接・遠距離、単体・範囲など様々で、スキルごとにクールダウンも用意されています。

マップは6角形のマスが並んでいるだけでかなり簡素です。

高さの要素もないですし、ギミックなどもないです。

出動できるキャラクターはダンジョンによって違いますが、4体のダンジョンがほとんどです。

 

倍速やオート戦闘にも対応しています。

が、戦闘AIは結構頭悪いんじゃないかと・・・・・。

自分でプレイするのオートではかなり勝率が変わります。

 

育成システム

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全キャラクターは★6のレアリティまで育成することができます

ただし、レアリティを上げるとレベルは1に戻るので、レベルMAX⇒レアリティアップ⇒レベル1⇒レベルMAXを繰り返すことになります。

また、レアリティアップには同レア度のキャラクターを合成する必要があるので、めちゃめちゃ時間がかかります。

 

その他にも、同じキャラクターを合成させてスキルをレベルアップさせたり、専用のアイテムを集めて覚醒したりすることもできます。

スキルをレベルアップをすると、ダメージが増えたり、クールタイムが短くなったりと様々な効果を得ることができます。

覚醒はステータスが上がったり、スキルが1つ追加になったりします。

 

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キャラクターの育成ではありませんが、ルーンというキャラクターに装備できるものがあり、キャラクターの強さはこのルーンの強さにかなり影響されます。

ルーンによって上げられるステータスは様々で、どんなルーンを装備させるかによって同じキャラクターでも全然違う使い勝手になります。

同じアタッカーでも、高威力型アタッカー、耐久型アタッカーなど、自分オリジナルの性能にできます。

 

これだけの育成要素があり、1体のキャラクターを育成するだけでも、膨大な時間を要します。

やりこみ要素は十分といったところですね。

ここまで読んで思った人もいるとは思うのですが、サマナーズウォーにかなり似ています。

サマナーズウォーユーザは分かりやすいと思います。

特にルーンは初めてだとどうしたらいいか分からない人もいると思うので。

 

ちなみに、キャラクターごとに各プレイヤーがレビューをできるので、困った際にはそちらを見ると、育成の手助けになると思います。

※そもそも「このキャラクターは弱いから育成しない方がいい」ってのも分かります

 

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更に、キャラクター決められたキャラクターを覚醒 かつ 決められたレア度まで育成し、合成して新しいキャラクターを作成する融合もあります。

自分はまだ1体も融合できていませんが、融合で作成できるキャラクターはかなり強力なようです。

ただ、育成だけでも大変なので、育成したキャラクターを何体も集めて融合をするのはちょっとやそっとじゃできません。

遥か長い道のりに思えます。

 

 

ガチャ

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簡単に手に入る「一般の召喚書」でのガチャでは★1~★3のキャラクターが手に入ります。

★3の排出率は0.8%とかなり少ないですが、回数はかなり回せるのでちょいちょい出る感覚です。

レアリティのレベルアップに同レア度のキャラクターが必要になるため、★2,3のキャラクターでも結構重宝します。

 

たまに手に入る「高級召喚書」、様々な用途で使用できる「クリスタル」でのガチャでは★3~★5のキャラクターが手に入ります。

★4の排出率は10%、★5の排出率は1.5%となります。

ガチャで★5が出ることはほとんどありません

手に入ったらラッキーくらいに思っておきましょう。

 

ダンジョン

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まずはストーリーのダンジョンを進めていくとこになります。

ストーリーのダンジョンを進めていくことで、対人戦を行えるアリーナ、様々なルーンを取得できるルーンダンジョン、覚醒アイテムを取得できる覚醒の谷が解放していきます。

まずは、色々なダンジョンを解放するために、ストーリーを進めていきましょう

 

ストーリーのダンジョンは3つの難易度があります。

各クエストには勝利、ターン、生存の課題が割り当てられており、条件をクリアすると★が最大で3つ獲得できます。

エリア内の全ダンジョンで★を3つ獲得することで、次の難易度が解放されます。

難易度が上がるとクリアするのが難しくなりますが、手に入るアイテムのレア度も上がるので、周回する場合にはクリアできるギリギリのラインを狙いましょう。

 

感想

 シミュレーションRPGとなっていますが、あまりシミュレーションRPGの要素は感じません

マップが簡素すぎるので、戦闘において戦略などはほとんど存在しません。

対峙した時点でほとんどどちらが勝つか決まってしまいます。

それを覆すとしたら、戦略よりもバフやデバフなどの確率的な部分で運が良い場合の方が多いです。

 

ですが、育成ゲームと考えた場合、膨大なやりこみ要素があり、同じキャラクターでもオリジナリティを出せる。

いくら時間があっても足りないくらいプレイすることができます

 

また、最初に戦闘において戦略はほとんどないと書きましたが、逆に戦闘を開始するまでの準備においてはかなり戦略的な要素があります

対人戦とダンジョン戦では有効なバトル方は違いますし、特定のダンジョンのみ有効なキャラクターもいます。

まずは1体当たりの育成にかなり時間がかかるので、どのキャラクターを育てていくのかを判断しないといけないですし、どのルーンを装備させるかどんなキャラクター構成にするかなど・・・。

 

戦闘自体を戦略的に行いたい、準備に時間かけるのはめんどくさいと思っている人には合っていないと思います。

逆に長い時間をかけて少しずつ育てていく、育成ゲームやシミュレーションゲームが好きな人には合っているではないかなと思います

 

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