微課金ゲーマーのほのぼのゲーム生活

無課金、微課金ゲーマーによるプレイ日記やオススメ立ち回りなどを紹介します。

ダークリベリオン #25(完) サービス終了のお知らせ

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こんにちは、YOSHIOです。

タイトルにも書きましたが、6月11日をもってダークリベリオンがサービスを終了するとのお知らせがありました。

 

 

サービス開始初日からプレイして、毎日プレイしていた身としては寂しくはあります。

このブログでも一番記事書いていますしね。

※今日も今開催中のイベントについて記事書こうと思ってた・・・

 

始まりがあれば必ず終わりもあります。

それは仕方がないことです。サービス終了ってもっと色々荒れたりするもんなのかなーって思ってましたが、チャットも穏やかでしたね。

「みなさんお元気で~」みたいな感じで(笑)

「ふざけんな!」とか「金返せ!」とかいう言葉が飛び交うよりは気持ちいいですが、この穏やかな感じがサービス終了につながったのかなとも思います。

みんながサービス終了に対して暴言が出るということは「サービス終了してほしくない!」と強く思っている証拠でもあるので。

 

このゲームはそこまでプレイヤーの心をつかむことができなかったのかなと。

自分自身も楽しんではいましたし、寂しい気持ちはありますが、サービス終了に対して「やっぱりか。まあ、しょうがないよね。」って思っているので、やっぱりそこまでの熱量はなかったんだなと思います。

 

失敗の要因としては2,3ヶ月でアクティブユーザがほとんどいなくなってしまったことだと思います。

色々なことが、少しづつアップデートされていたので、初めはほとんどやることがなかったです。

ストーリーは現在9章までですが、1章あたりのストーリーは短いので、4ヶ月でこれだけって感じはします。

その代わりに全ユニットにストーリーがあるのですが、ユニットごとのストーリー作成でメインストーリー作成が遅れた部分があったのならばそっちは捨ててしまってもよかったのではないかと思います。

ユニットクエストでのストーリーは忠誠度による条件があるので、最後まで見れている人はほとんどいないんじゃないかと思います。

 

アイコンの情報を信じるならば10万人の人がダウンロードしてくれているはずが、アクティブユーザはほとんどいない状態でした。

ほとんどの人が「できることが少ない」と離れていってしまったのではないかと思います。

システムに関しては好き好きあると思いますが、個人的にはそんなに悪くなかったと思います。

世界観も好きでしたし、好きなユニットを育てていくのも楽しかったです。

あえて言うならば、プレイヤーの個性が出せる仕様が欲しかったですね。

あとはスマホゲームではユーザ同士の共闘なり、対戦なりができる要素は必須だと感じました。

コロッセオもありましたが、リアル対戦ではなく完全オートで見ているだけなので、戦力要素もほとんどないので、最後の方は作業のように感じていました。

自分はギルドとは違う「ユニオン」という要素が楽しみで始めました。

他にも同じような人はいたんじゃないかと思います。

サービス開始と同時にこの「ユニオン」の機能を実装できなかったことが一番の失敗の要因であったようにも思います。

 

ダラダラと書きましたが、いい点・悪い点が結構はっきりしてたのではないかと。

やっぱりゲームを運営していくのは難しいんだなと感じました。

自分は楽しむことができていたので、今のシステムのままでユニオンがあって、ユーザーがいっぱいいたら楽しかったんじゃないかなーとか想像しています。

なので、ここのゲーム会社さんには、また新しいゲームを作ってもらって、今度はうまいこと運営してもらいたいですね!