新ガチャを同時に3つ開催中です。
魂片ガチャはロイドの時とかなり仕様を変えてきたので、比べたいと思います。
新ガチャ3つ同時開催中!
ヌトとフローラの魂片ガチャ、アーサー・ケルベロス・ベルフェゴール・ティターニアのピックアップガチャの計3つのガチャが同時開催しています。
この流れ的にSクラスユニットはこれから魂片ガチャオンリーになっていってしまうかもしれないですね。
魂片ガチャの仕様変更
大きな違いは以下の3点です。
・ユニットも排出される。
・10連で1枠必ず魂片2個が排出される。
・ガチャ1回が魔晶石150個(10連は1425個)
欠片の確率等も変わっているので、期待値を調べていきたいと思います。
便宜上ユニットは魂片105個として計算します。
既にユニット持っている場合は105個もらえるはずですしね。
ガチャ1回で手に入る魂片の期待値は0.44個となります。
そのため、10連の場合は0.44個×9回+2個≒6個です。
105個÷4個=17.5回≒18回
18回×1,425個=25,650個
※ガチャで排出される魔晶石は計算に入れていません。
今回のユニット解放のために必要な魔晶石は25,650個が基準となりそうです。
前回のロイドの時が33,440個だったので結構下がっていますね。
ただ、魂片以外のアイテムの排出率、排出個数はほとんど変わっていません。
1回の魔晶石使用個数は約2倍になっているので、同じ個数の魔晶石を使用した場合のアイテム入手数は半分くらいになってしまうということになります。
今回のガチャで排出される装備はかなり優秀ですし、スクロールも排出されます。
それが半分になってしまうのは大きいですね。
また、魂片ガチャでは魔晶石も排出されます。
ロイドの時の排出率は覚えてないのですがほとんど変わっていないはずです。
個数は同じです。
もし同じと考えた場合、ガチャ1回での魔晶石排出期待値は約7.9個となります。
今回は10連した場合、1枠が魂片2個が確定のため、7.9個×9回≒71個が10連での期待値になります。
ユニット排出まで18回10連をした場合、71個×18回=1,278個魔晶石が排出されるのが期待値になります。
ロイドガチャの時は確定枠がなかったため、7.9個×10回=79個が10連での期待値になります。
ユニット排出まで44回10連をした場合、79個×44回=3,476個魔晶石が排出されるのが期待値になります。
そのため、ロイドガチャとのユニット排出までの魔晶石の消費個数の差は(33,440-3,476)-(25,650-1,278)=5,592個です。
この個数が多いと思うか少ないと思うかは人それぞれですね。
ピックアップガチャ開催
今回はピックアップガチャも同時開催されています。
ピックアップされているのは以下のユニット
・アーサー
・ベルフェゴール
・ティターニア
正直なぜこの3ユニット?という感じです。
アーサーはガチャオンリーですし、かなり強い。
上位陣はほとんどパーティに入っている印象です。
ただ、ベルフェゴールとティターニアはショップでも魂片を購入できるので、ありがたみが少ないです。
特にティターニアに関しては初回にもらえるユニットになったはず。
完全にアーサーで釣ろうとしつつ、ピックアップを分散させて簡単にはアーサーを手に入れさせないようにしてるだろ!
次はアテナやジークフリード、ケルベロス+イヴリースやオルフェウスかなと勘ぐってしまいます。
でもアーサーほしいなー。
ちなみに星3Aクラスのユニットが出る確率は2.62%、星2も入れると7.03%です。
7%ってみると他のゲームと比べてもそんなに低くないですが、星2で出ると育てるの大変なんだよなー。
自分のラウムはまだ星2のままです><
まとめ
自分は今回も我慢です。
悪くはないけど、めちゃめちゃ魅力的というわけではないですね。
それにしてもヌトがSクラスはやっぱりしっくりこないんですよねー。
たしかにビジュアル的には人気でそうで、ガチャ回す人多そうな感じもしますが、アヌビスBクラスなのにって気持ちが消えないです・・・。
王より従者の方が強いってのは珍しくないですが、アヌビスのユニットクエスト見てもそんな描写ないですし。
世界観を気に入っているので、そういう世界観や設定は大事にしてもらいたいんですよね。
Sクラスと言えば勇者の生まれ変わりや魔王と同じなので、もしそれほどの力があるというならばアヌビスのユニットクエストや、ヌトのイベントでそこら辺を匂わす描写が欲しかったですね。
ただ、毎日ガチャ5回(ゴールド、常設含む)無料で回せるのはいいですね!
それに魂片ガチャではユニットも追加されたので、ワンチャン無料のみでも夢が・・・
こういう夢があるのはいいですよね。
1/2000ですが、確率的には毎日誰かが無料でユニット出してても全然おかしくないので。